健康診断・検診で異常があったら
健康診断を受けた後、以下のようなことでお困り・お悩みではありませんか?
- 健康診断・検診で数値の異常を指摘され、改善したい
- 要経過観察・要精密検査の結果が出たので、定期的に検査を受けたい
- 身近なクリニックで再検査を受けたい
- 健康診断・検診で異常を指摘されたが、何を表しているのかが分からない
健康診断の結果について理解したいという方や、要経過観察・要精密検査の指摘があった方 は、ご自身の体に何らかの疾患が隠れている可能性があります。一度、川崎市宮前区の『小野田医院』までご来院していただき、ご不安な内容をご相談ください。
結果の見方
健康診断や検診の結果通知には、数値などに応じて下記の項目が記載されています。
それぞれの項目について、対応方法を記載しておりますので、ご参考にしてください。
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異常なし
- 今回の健康診断では、検査結果が正常の範囲内であることを示します。
- 今後も定期的に、できれば年に1回は健康診断を受けてください。
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要経過観察・要再検査
- 検査結果が正常の範囲ないではないものの、緊急を要するものではないことを 示します。
- お時間があれば、近くのクリニックまで受診することをおすすめします。
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要精密検査
- さらに詳しい検査が必要であることを示します。ただし、要精密検査を告げられたからといって、必ず異常があるわけではありません。
- 不安であると思いますので、近くのクリニックまで受診し、本当に異常があるのかどうかを知るためにより詳しい検査を受けてください。
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要治療
- 治療が必要な異常値が確認されたことを示します。
- すぐに医療機関を受診し、適切な診断・治療を受けてください。
※健康診断や検診で採血や尿検査を実施されていると思いますが、当院でも再度検査をさせていただく場合がございます。正確な診療、診断、治療のため必要な検査ですのでご了承いただけますと幸いです。